noeo Informed Minds, Decisive Actions

データを資産として活用し、人々がより良い意思決定をできる社会へ
クリーンで中立な姿勢で、京都からデータ活用を支援します

コンセプト

「データを資産として活用し、人々がより良い意思決定をできる社会を作る」

データの価値化

信頼できるデータを整備し、分析・洞察を通じて利益や社会的価値を創出します。

ガバナンス再現性透明性

データの民主化

データの民主化を推進し、誰もが簡単に活用できる環境を提供します。

民主化使いやすさアクセシビリティ

継続的な進化

技術や時代の変化に対応し、データで常に新たな可能性を探ります。

適応改善学習

考え方(DIKWモデル)

DIKWモデルとは、データ活用の基本的な考え方を示すモデルです。データから知恵へ、段階を踏んで価値化します。

DIKWモデル(データから知恵への階層図)

Wisdom(知恵)

知識に基づいて良い判断や
意思決定を行う力

Knowledge(知識)

情報を理解・統合し、
経験や文脈と結びつけたもの

Information(情報)

データを整理・構造化して
意味を持たせたもの

Data(データ)

生の事実。意味づけされて
いない値や記号

サービス

要件定義から実装・運用・教育まで。小さく始め、確実に積み上げます

1. データ基盤構築

目的: データを一元的に蓄積・整理し、活用可能な形に

内容: DWH設計・構築、ETL/ELTパイプライン、データマネジメント、データガバナンス設計

2. BI導入・開発

目的: 可視化を通じ、情報をわかりやすく提供

内容: ダッシュボード開発、KPI設計、業務データ分析とレポート

3. AI活用支援

目的: 予測や最適化で意思決定を高度化

内容: 機械学習モデル構築、RAG/生成AI対応、予測モデリング

4. データリテラシー向上

目的: 社員がデータを活用できるスキルを獲得

内容: 社内研修、教育プログラム、伴走トレーニング

技術スタック

ミニマルで再現性の高い技術を採用します。

クラウド

必要十分で運用しやすい構成を検討します。GCP(BigQuery / Cloud Run / Looker Studio)やSnowflakeなど

データ変換

変換の可視性と再現性、レビュー性を重視します。dbtやTROCCOなど

AI活用

生成AIによる分析や RAG、SQLなどの分析手法を採用し、意思決定を高度化

開発・運用

Git管理・CI/CDとの統合。バージョン管理と自動化で品質と効率を確保

システムアーキテクチャ

データの流れとシステム構成のイメージです。

データアーキテクチャの構成図 データソースから分析・可視化、意思決定までの一連の流れ

データソース

クラウドサービス、IoTセンサー、社内資料、外部データなど、様々なデータソースから情報を収集します。

データウェアハウス

収集したデータを一元的に蓄積・整理し、分析可能な形に変換・統合します。

分析・可視化

生成AIやダッシュボードを活用し、データから洞察を抽出し、わかりやすく可視化します。

意思決定支援

分析結果に基づいて、業務改善や意思決定をサポートします。

ユースケース・事例

実際の導入事例を通じて、データ活用の可能性をご紹介します。

ウェビナー視聴ログの活用

視聴ログをチャットで分析できるAIシステムを開発。誰でも簡単に傾向や異常値を把握でき、分析業務の効率が向上しました。

AI分析 チャット 効率化
BigQuery dbt Cloud Run Streamlit OpenAI

営業・マーケティング連携

マーケティング施策と営業活動のデータを連携・可視化。部門をまたいだ共有基盤を整備し、見込み顧客へのアプローチの質とスピードが向上しました。

マーケティング SFA 部署横断の共有基盤
BigQuery TROCCO Looker Studio

製造業の品質管理支援

IoTセンサーから収集した製造ログを可視化し、不良発生の傾向や工程ごとのばらつきを明確化。リアルタイム監視と予測分析により、現場での改善活動や品質管理の精度向上に貢献しました。

IoT データ分析 品質改善 予測分析
BigQuery Looker Studio IoTセンサー HomeAssistant

業務データの一元化と可視化

スマレジやfreeeなど複数の業務ツールと連携し、売上・会計・在庫などのデータを統合。ダッシュボードで可視化することで、経営の見える化と意思決定の迅速化を実現しました。

データ統合 経営可視化 意思決定支援
TROCCO BigQuery Looker Studio Google Spreadsheet

料金

シンプルで透明性のある料金体系

初期導入費用

要件定義、システム設計・構築

伴走支援費用

継続的な運用・保守、改善提案

※ 詳細はヒアリング後にお見積りいたします。

導入までの流れ

ご相談から運用支援までのプロセス

1

ご相談

ヒアリングを通じて課題を把握。

2

提案

課題解決に向けた最適なプランをご提示。

3

導入

システム構築・教育支援を実施。

4

運用支援

継続運用と改善提案で価値を最大化。

私たちについて

私たちは、データの整備から可視化、意味づけ、そして意思決定の支援まで、すべてのプロセスを提供します。
クリーンに整え、中立に示し、共に解釈し、価値ある行動を導く——
その循環を支えるのが、私たちの役割です。京都の地で、データ活用の可能性を広げていきます。

「noeo」は、ギリシャ語で「深く考え、理解し、意味を見出す行為」といった意味を持つ言葉に由来しています。
信頼できるデータや情報を通じて、より深く物事を捉え、人や社会の意思決定を支えることを目指しています。

お問い合わせ

無料相談をオンラインで承ります。下記メールにてお問い合わせください。

お問い合わせ先

kizuki.jiro@dialektike.co.jp

お名前、ご相談内容をお聞かせください。
パートナーシップのご相談も歓迎いたします。

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会社情報

株式会社dialektike

代表取締役 木月二郎

代表取締役 木月二郎

所在地

京都市北区紫野下鳥田町

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